SUSABI GAMES

ボードゲーム制作レーベル「遊陽(すさび)ゲームズ」からの情報を発信します。

『イビルパクト』Q&A、サポートページ

イビルパクト』 についてのQ&A、ユーザサポートのページです。

English Manual

docs.google.com

正誤表(説明書v1.0.0)

  • 説明書 4.セットアップ 2)(誤)先行プレイヤー → (正)先攻プレイヤー

Q&A

Q1. 契約状態の呪文カードを使用する場合、その属性の魔力が2以下でも使用可能ですか?
A1. はい。契約状態の場合、対応する属性の魔力は5とカウントするため、2以下の場合でも使用することができます。

Q2. ハスターの呪文カードは自分のターンに使用できますか?
A2. いいえ。ハスターの呪文カードは相手の呪文カード使用に対応して使用します。従って相手のターンでのみ使用できます。

Q3. ハスターの呪文を使用した場合、次の自分のターンで別の呪文カードを使用できますか?
A3. はい。ハスターの呪文カードは相手のターン中のアクションなので、次の自分のターンでの呪文カード使用にはあたりません。

Q4. 魔力条件5を満たした状態でクトゥルフの呪文を使用したとき、相手の手札が1枚しかありませんでした。どのような処理になるでしょうか?
A4. 手札1枚を公開し、それをゲームから追放します。効果の対象が全て存在しない場合でも呪文カードは使用でき、処理は可能な範囲で行います。

Q5. ハスターの能力によって打ち消す場合、どのタイミングで打ち消しの宣言が必要でしょうか?
A5. 相手が呪文の使用を宣言してから、呪文カードに書かれた一連の処理が開始する前までとなります。ハスターの呪文が、呪文カードの一連の処理に割り込むことはできません。例えば、クトゥグアの効果で魔導書を指定した後やクトゥルフの効果で捨てられるカードが判明した後に、ハスターの呪文使用を宣言して打ち消すことはできません。

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